適度な運動で熱中症対策に取り組もう!

皆さん、こんにちは。

早いもので8月も後半になりましたが、まだまだ暑い日が続き、ついついクーラーの効いた涼しい部屋にこもりっきりになりがちです。
「熱中症」は心配ですが、クーラーの効いた部屋で冷たいジュースばかり飲んでいては、身体を壊してしまいます!
「熱中症」を正しく理解して、適度な運動で夏を健康に過ごしましょう!


■熱中症の症状

熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じる様々な症状の総称です。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている可能性があり、注意が必要です。

(1)めまいや顔のほてり

 めまいや立ちくらみ、顔がほてる等の症状が出たら、熱中症のサインです。
 一時的に意識が遠のいたり、腹痛等の症状が出る場合もあります。

(2)筋肉痛や筋肉のけいれん

 「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつる等の症状が出る場合があります。
 筋肉がピクピクと痙攣したり、硬くなることもあります。

(3)身体のだるさや吐き気

 身体がぐったりして力が入らない。
 吐き気や嘔吐、頭痛等を伴う場合もあります。

(4)汗のかき方がおかしい

 拭いても拭いても汗が止まらない、もしくはまったく汗をかいていない等、汗のかき方に異常がある場合。

(5)体温が高い、皮膚の異常

 体温が高くて皮膚を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いている等の症状が出た場合。

(6)呼びかけに反応しない、まっすぐに歩けない

 声を掛けても反応しなかったり、おかしな返答をする。
 または、身体がガクガクと引きつけを起こしたり、まっすぐに歩けない等の異常がある場合は重度の熱中症にかかっているおそれがあります。

(7)水分補給ができない

 自分で上手に水分補給ができなくなった場合は、大変危険な状態です。
 無理やり水分を口から飲ませないようにし、すぐに医療機関での受診が必要です。

■熱中症の予防と対策

いつでもどこでも誰でも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防法を知り、普段から気をつけることで防ぐことが出来ます。

▼対策1:シーズンを通して、暑さに負けない身体づくりを続けよう。

(1)喉が渇いてなくても、こまめに水分補給を行いましょう。
(2)過度に摂取する必要はありませんが、毎日の食事を通して、ほどよく塩分をとりましょう。
(3)睡眠環境を整え、日々ぐっすり眠れるよう工夫しましょう。
(4)バランスの良い食事、しっかりとした睡眠を取り、丈夫な体をつくりましょう。

▼対策2:日々の生活に中で、暑さに対する工夫をしよう。

(1)今自分がいる環境の気温や湿度を気に留め、適時「風通しを良くする。」等の対応をしましょう。
(2)過度な節電や「これくらいなら大丈夫。」と自分の体を過信せず、室温を適度に下げましょう。
(3)吸水性や速乾性の優れた衣服を選びましょう。
(4)日陰を選んで歩く、日陰で活動する等、日差しを避けましょう。
(5)飲み物を持ち歩きましょう。
(6)仕事(作業)を行う場合は、こまめな休憩を心掛け、無理をしないようにしましょう。

いかがでしょうか?
できていると自分では思っていても、意外とできていないのではないでしょうか。
「熱中症」は“気づく”ことで防げます。
他人事にせず、自分や大切な人の健康を守るために、今日から積極的に熱中症対策に取り組みましょう!


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