
こんにちは。
今回は、今が旬のトマトをたっぷり使ったレシピをご紹介します。
トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、老化予防に役立つと言われています。このリコピンは、脂溶性のため、オリーブ油などの脂質と組み合わせることで吸収率がアップします。
生のトマトを使用することで、トマトホール缶(塩分添加)を使った場合と比べて塩分を0.5g減らすことができます。
旬の生トマトを使用し、素材の味を楽しみましょう。
そしてメインの大豆といえば、良質なたんぱく質やイソフラボンが思い浮かびますが、実は食物繊維もたくさん含まれており、美容にもうれしい食材です。
じっくり煮込むと大豆とトマトの甘みが感じられるレシピですので、ぜひお試しください。
材料(2人分)
| 材料名 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 大豆水煮(缶) | 100g | |
| ツナ缶 | 40g | 1/2缶 |
| トマト | 300g | 中2個 |
| 玉ねぎ | 100g | 1/2個 |
| オリーブ油 | 大さじ1 | |
| ケチャップ | 大さじ1 | |
| 塩 | 少々 | |
| こしょう | 少々 |
作り方
- トマトは角切りにし、玉ねぎはみじん切りにする。
- ツナ缶は、油を切っておく。
- 鍋にオリーブ油を熱し、弱火で玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎがしんなりしたら、大豆、トマトを加えて15分ほど煮る。
- ツナを加え、ケチャップ、塩、こしょうで味を整える。
- 器に盛って完成!
栄養価(1人分)
| エネルギー | 228kcal |
| タンパク質 | 11.6g |
| 脂質 | 13.9g |
| 炭水化物 | 15.7g |
| 食塩相当量 | 0.9g |