【冷え性に悩む方必見!】冷え対策とおすすめの温活習慣をご紹介!

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寒い季節だけでなく、夏場の冷房の効きすぎ、体調不良など、日常生活で冷えに悩む方は多いですよね。
そこで今回は、無理なく始められる簡単な温活方法や、日常生活に取り入れやすい習慣を紹介します。
効果的な温活方法を知り、健康な毎日を送るためのヒントを見つけ、一緒に冷え知らずの生活を手に入れてみませんか?



冷えの原因

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1. 血行不良
日常生活の中で運動不足や長時間同じ姿勢でいることが、血行不良を引き起こしやすくなります。 血の流れが悪くなると、体温の調節が難しくなり冷えを引き起こす場合があります。

2. 冷たい飲み物や食事
冷たい飲み物や食べ物の取りすぎは、体を内側から冷やしてしまい、冷えを引き起こす一因となります。

3. 睡眠不足
十分な睡眠がとれていないと、体温調節機能が乱れ、代謝が低下し、冷えを引き起こす場合があります。


適度な運動、暖かい飲み物や食事を摂る、良質な睡眠など、日常生活に適切な"温活"を積極的に取り入れ、日常的に体を温める習慣を身につけることで、快適な生活を送る手助けになるでしょう。


冷え性チェック!あなたの体は大丈夫?

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いつも手足が冷たい、温まってもすぐに手足が冷えてしまう感じることはありませんか?
もし、これらの症状が続いているなら、それは冷え性の可能性があるかもしれません。 冷え性は、体の血行不良や代謝の低下が関わっており、体の不調を招く場合があります。
以下のチェックポイントを確認し、少しでも当てはまった方は、温活を取り入れてみましょう。

冷え性チェックポイント

1.気温に関係なく手足が冷たい
末端まで血液がめぐりにくくなって手足が冷えてしまうことが原因と考えられます。

2.お風呂に入ってもすぐ手足が冷える
お風呂などに入ってあったまっても、すぐに手足が冷えてしまうことはありますか?
体温調節機能の低下が原因と考えられます。

3.布団の中でも手足が冷えて眠れない
布団の中に入っていても手足が冷たい場合は、手足の血行が悪化し、末端部分に血液や熱が行き渡っていない可能性が考えられます。

4.生理痛がひどい
体が冷えて血流が悪くなると、生理痛がひどくなる場合があります。女性の方で生理痛がひどい方は、冷え性のサインかもしれません。


生活習慣に冷え対策を!気軽に導入できる冷え対策・温活5選

1:筋トレ

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すき間時間に体を動かしストレスも発散。 冷え性対策に筋トレを始めてみませんか?

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■スクワット

足幅を肩幅に広げ、お尻を後ろに突き出して膝を90度まで曲げます。 起き上がる際にお尻をきゅっと締めると、下半身の筋肉がしっかりと刺激されます。

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■腕立て伏せ

手の幅を肩幅よりもやや広めにとり、胸を床に近づけてから元の位置に戻ります。腕や胸の筋肉を鍛え、全身の血行を促進します。

■プランク

肘を直角に曲げて体を支え、体をまっすぐに保ちます。 お腹や背中の筋肉を強化し、体幹を安定させるのにも効果的です。

■ランジ

一歩前に足を踏み出して、膝が90度になるように腰を下げます。 交互に足を動かすことで太ももの引き締めやヒップアップにも効果があります。

■ダンベルを用いたトレーニング

ダンベルを手に持ち、手を曲げ伸ばしする動作を繰り返します。 二の腕や肩の筋肉を刺激し、血流を促進する効果があります。


これらの筋トレを毎日続けるだけで、基礎代謝アップ・血行促進により、冷え性改善につながります。 初めての方も、ぜひ楽しみながら挑戦してみてください!

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2:ウォーキング

筋トレはハードルが高いという方に! まずはウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか。 近年、健康や美容への意識が高まり、多くの人が日常生活にウォーキングを取り入れているようです。この記事では、ウォーキングがもたらす効果と、温活との関係について探ってみましょう。


■ウォーキングがもたらす効果

  • 心身のリフレッシュ: ウォーキングは穏やかな運動であり、自然な景色を楽しみながら行えるため、心身のリフレッシュに効果的と言われています。
  • 新陳代謝の促進: 軽い運動としてのウォーキングは、新陳代謝を活発化させ、体の老廃物の排出をサポートすると言われています。
  • ストレス軽減: 忙しい現代社会でストレスは避けられませんが、ウォーキングは自然な方法でストレスを軽減し、気分を安定と言われています。
  • 筋力強化: 歩くことで全身の筋肉が適度に使われ、特に下半身の筋力が強化と言われています。

■ウォーキングと温活の相性

  • 血行促進: ウォーキングにより血液循環が良くなり、冷え性の改善に繋がります。
  • 新陳代謝向上: 温活には代謝の向上が不可欠です。ウォーキングが新陳代謝を促進するため、温活との相性は抜群です。
  • 健康な肌への影響: 適度な運動は肌の血行を良くし、美肌効果が期待できます。これが温活と繋がり、肌荒れの予防にもなると言われています。
  • ホルモンバランスの整備: リフレッシュすることでホルモンバランスに良い影響を与え、体温調節機能をサポートしてくれます。
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3:手軽に楽しむ、温活におすすめのホットドリンク

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体を温める飲み物を飲んで、体の冷えを予防しましょう。 簡単に楽しめる温かい飲み物をご紹介します。ぜひお試しください。

■シナモンアップルティー

市販のアップルティーにシナモンをサッと一振り。 りんごとシナモンの香りが広がり、フルーティーな甘さが楽しめる一品です。

  • りんご...抗酸化作用やダイエット効果、アレルギー予防、整腸作用、便秘解消、疲労回復などの効果が期待できます。
  • シナモン...体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれていると言われています。

■レモンジンジャーハニー

はちみつ・レモン汁・チューブしょうがで作れます。 生姜のピリッとした刺激とレモンの爽やかさが絶妙なバランス。 冷え対策だけでなく、風邪予防にも効果がみられます。

  • レモン...疲労回復や血圧の抑制、免疫力アップが期待できます。
  • しょうが...血行促進、腎臓機能の向上により尿の出がよくなる効果が期待みられます。
  • はちみつ...疲労回復・風邪予防にも効果的です。

■ホットココア

暖かい飲み物の定番! 甘くて温かい一杯で、ほっと一息つくことができます。

  • ココア...抗酸化力が強く、活性酸素の抑制や生活習慣病の予防、ストレス防止、リラックス効果、血行促進、冷え性改善などの効果が期待できます。

■抹茶ラテ

市販のお湯に溶かすタイプが便利! 抹茶の深い味わいと温かいミルクの相性が抜群です。

  • 抹茶...多くのビタミンが含まれており、肌トラブルにも効果があると言われています。
  • ホットミルク...リラックス効果・体温維持効果があると言われています。

これらのレシピは手軽に用意ができるため、忙しい日常でも楽しめるかと思います。 ミルクを豆乳に変更したり、ひと手間を加えて自分だけのオリジナルホットドリンクを作るのもいいかもしれませんね。


4:温活と言えばこれ!お風呂とサウナの心地よい利用方法

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冷え込む季節に心地よく温まるために、お風呂とサウナの活用法をご紹介します。 簡単で効果的な温活方法をチェックしましょう。

■おすすめの入浴方法

  • 温度調整: 高温すぎず、低すぎないぬるめのお湯で温まりましょう。
     体温よりわずかに高い温度がおすすめです。
  • 入浴時間: 長時間入浴するよりも、15~20分が適切と言われています。
     短時間で効果的に温まり、肌の乾燥予防にも期待できます。
  • アロマ活用: リラックス効果が期待できるアロマオイルや入浴剤を使用し、心身ともに癒されましょう。

■サウナの利用法


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  • 軽い運動後: サウナは軽い運動後にはいるとより効果があると言われています。  血行が良くなり、効果的に体温を上昇させられます。
  • 適切な時間: 初めての方は5-10分が適切。慣れてきたら10-15分程度を目安にしましょう。
  • 水分補給: サウナでは多くの水分が失われるため、こまめに水分補給が必要です。体調に合わせて適切な量を摂るように心がけましょう。

これらのポイントを実践することで、お風呂とサウナをより効果的に温活の一環として楽しむことができるかと思います。 健康的で心地よい温かさを感じながら、日々の疲れをリフレッシュしましょう。

5: 眠りの秘訣、質のいい睡眠への一歩

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一日の終わりに質の良い睡眠を迎えるために、おすすめの活動を紹介します

■温かいお風呂の利用

睡眠前にぬるめのお風呂でリラックス。温かさが体をほぐし、入眠をサポートします。

■睡眠環境の整備

寝室を快適に保つために、暖房器具や加湿器の導入は如何でしょうか。 静かで暗い環境も重要です。

■温かい飲み物の摂取

寝る前にハーブティーやぬるめの牛乳などを摂ると、 体が心地よく温まり、安眠につながるといわれています。


これらの温活を組み合わせて、寒い季節でも心地よく温かい眠りを手に入れましょう。良質な睡眠は健康と美容の基本です。

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6:体の芯から温まる食材と冷えを注意すべき食べ物

寒い季節、体を温めて冷え対策をするためには食事も重要です。 そこで、体を温める食べ物と冷えに注意すべき食べ物を紹介します。

■身体を温める食べ物

・しょうが:辛味成分が体を温め、免疫力もアップ。スープや紅茶に取り入れてみてみましょう。
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・ほうれん草: 鉄分やビタミンCを含み、血行を促進して体を温かく保つ効果が見られます。
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・根菜類(かぼちゃ、さつまいもなど): 甘味と栄養が豊富で、体を芯から温かくしてくれるでしょう。
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■冷えを注意する食べ物

  • 冷たい飲み物:フローズンドリンクや冷たいジュースは控えめに。 体の芯を冷やさないためにも、温かい飲み物がおすすめです。
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  • 生魚:寒い季節は体を冷やす可能性があります。 加熱調理や温かい魚料理を選ぶことで冷え対策にも!
  • アイスクリームや冷たいデザート: 適度な量で楽しむことが大切。 寒い季節は温かいデザートを優先しましょう。
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最後に

今回の記事では、簡単に導入できる方法で、冷え対策のための様々なアプローチを紹介しました。 温活には、適度な運動や、温かい飲み物や栄養豊富な食材の摂取、ぬるめのお風呂やサウナの利用など、簡単に実践できる方法がたくさんあります。また、日常生活に取り入れやすい温活アイデアで、心地よい眠りや心身のリラックスをサポートしてくれます。
ぜひ、これらのアイデアを組み合わせて、自分に合った温活方法を取り入れ、冷えない体づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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